ECサイトとSaaS

ソフトウエアといえば、これまではパッケージで購入して活用するのが一般的であり当然のかたちでした。ECサイトでも、パッケージ化して自社サイトにアップするといったことが多かったでしょう。または、ECサイト自体を利用するといった方法もありました。これが、ネットワークの進歩と普及によりクラウドコンピューティングが進化したことで大きく変化したのが、SaaS型のECサイト構築サービスです。ソフトウエアをネットワーク経由でサービスとして受けられる形であり、ASPとして使われてきたものでもあります。ある意味で同義ではありますが、大きく進化し急速な普及も進んだといえるでしょう。実際にASP事業者というよりもSaaS事業者と呼ぶようにもなってきました。

電卓ECサイトの構築を考えた場合、必要なシステムの分だけ活用できる特徴があります。いらない部分に関しては、利用しないようにするため、システムの資産的な部分だけではなく、費用に関しても大きな負担軽減につながるといえるでしょう。効果的な手法であり、SaaS型が一気に増えてきた理由のひとつともなりました。

初期費用も大きく抑えられ、ランニングコストも最小限にとどめられます。自社でシステムを抱えずに済むため、人件費も必要がなくなります。無駄な経費を大幅に抑えられる以上、今後ECサイトを構築するのであれば、重要なポイントになるのは間違いありません。構築を検討しているときには、参考にしつつ進めてみてはいかがでしょうか。


関連記事

  1. アップデートの負担
  2. リスク分散の効果
  3. メリットとデメリット